インストール時にタイムゾーンの変更を忘れてて、dateコマンドで時刻を確認したところEDT(アメリカ東部夏時間)になっていました。。。(言語がEnglishだとデフォルトはEDTになる)
$ date
2020年 6月 11日 木曜日 22:44:37 EDT
ohhhhhhhh!!!!!!
UTCなら+9するだけなのでいいけど、EDTからJSTへの脳内変換は個人的に厳しい(笑)
なので、CentOS7のタイムゾーンをEDTからJSTへ変更することにしました。
CentOS6にはなかった気がしますが、CentOS7ではタイムゾーンを変更する為のtimedatectl
コマンドが用意されていて簡単になっていますね。
$ sudo timedatectl set-timezone Asia/Tokyo
たったこれだけでOK、再起動しても設定は戻りません
ちなみに、指定できるタイムゾーンの種類はtimedatectl list-timezones
で確認できます
$ sudo timedatectl
Local time: 金 2020-06-12 11:46:08 JST
Universal time: 金 2020-06-12 02:46:08 UTC
RTC time: 金 2020-06-12 02:46:08
Time zone: Asia/Tokyo (JST, +0900)
NTP enabled: yes
NTP synchronized: yes
RTC in local TZ: no
DST active: n/a
Local time: 木 2020-06-11 22:45:26 EDT
Universal time: 金 2020-06-12 02:45:26 UTC
RTC time: 金 2020-06-12 02:45:26
Time zone: America/New_York (EDT, -0400)
NTP enabled: yes
NTP synchronized: yes
RTC in local TZ: no
DST active: yes
Last DST change: DST began at
日 2020-03-08 01:59:59 EST
日 2020-03-08 03:00:00 EDT
Next DST change: DST ends (the clock jumps one hour backwards) at
日 2020-11-01 01:59:59 EDT
日 2020-11-01 01:00:00 EST
夏時間の始まりと終わりの情報も出てくるんですねー
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