arduino UNO互換ボードの作成のために
まずブレッドボードに組んでみた。
USBシリアル変換はPIC18F14K50を使用している。
ブートローダの書き込みは、ほかのサイトを参考にしながら
optifixを使用したところ簡単に出来た。
回路を組めば最終的に書き込み用の回路もできているので
そちらをそのまま使った。
ハマったところをメモ。
とりあえず回路を組んでスケッチをアップしてみたのだがうまくいかない。
avrdude: stk500_getsync(): not in sync: resp=0x00
のエラーが出る。
USBシリアルの回路を疑ってFT232RLに置き換えてみたがうまくいかない。
なので回路やブートローダの書き込みなど何かがおかしいんだろうと思った。
この日は諦める。
次の日、何故か知らないがFT232RLでやったら普通に上手く行った。
なんだろう…。
何にしろこの調子で一気に進めてしまおうと思った。
しかしPICに置き換えてみるとうまくいかない。
PIC18F14K50をUSB変換アダプターにする
を参考にしてやっていたのだがどうもうまくいかない。
ところが試しにスケッチアップロードの際にリセットボタンを押してみたところ
あっさりアップ出来た。
どうもDTRが上手く機能していないのでは。
ぐぐってみると同じようにPIC18F14K50を使用している人がいた。
Arduino400
試しにこちらを使用してみたところ、あっさりとスケッチがアップ出来た。
どうも原因はDTRがうまく機能していなかったようだ。
ということでarduino UNO互換回路が出来上がったので
基板に実装してみようと思う。
Cタイプのユニバーサル基板に丁度収まるくらいっぽい。
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