A-Frameはコンポーネント単位で簡単に処理を書くことができるが、時には他の要素の座標等の情報を取得したいときなどがある。そういう場合は他のコンポーネントを参照する必要があるのだが、その方法が公式マニュアルに書かれていた。
Accessing a Component’s Members and Methods
具体的には例えば下記のようなfooコンポーネントを割り当てられた要素があるとする。
<a-entity foo>
それにアクセスするには下記のような形。
document.querySelector('[foo]').components.foo;
普通にquerySelectorで要素を取得する。その要素にcomponentsというプロパティがあるようなので、それ経由で参照できる。あとはそのコンポーネントの値を取得したりメソッドを呼んだりできる。
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