どうも昨日か今日(2021/11/6)あたりにRiverpodのバージョン1が正式リリースされていたようです。めでたい!
hooks_riverpodも同時に1.0.0になっています。ということで使い方のメモ。といってもExampleに載っています。
元々HookWidgetを継承してウィジェットを作っていましたが、HookConsumerWidget
に変更となりました。(Hookを使わない場合はConsumerWidget)
class MyHomePage extends HookConsumerWidget {
const MyHomePage({Key? key}) : super(key: key);
値の読み込み方法も変更となります。
@override
Widget build(BuildContext context, WidgetRef ref) {
final records = ref.watch(recordsProvider);
buildメソッドにはWidgetRefの引数が付きます。useProviderは無くなったので代わりにこのrefを使うことで値の読み取りを行うことができます。
値の更新方法も同様に変更となります。今までは context.read
を使っていたと思いますが、refを使う ref.read
に変更となります。
ref.read(recordsProvider.notifier).setRecords(RecordRepository.all());
あわせて公式サイトもようやくリニューアルされたようなので見直してみると良いでしょう。
Crieitは誰でも投稿できるサービスです。 是非記事の投稿をお願いします。どんな軽い内容でも投稿できます。
また、「こんな記事が読みたいけど見つからない!」という方は是非記事投稿リクエストボードへ!
こじんまりと作業ログやメモ、進捗を書き残しておきたい方はボード機能をご利用ください。
ボードとは?
コメント