タイトルを見て『WindowsPC使えばいいじゃん』と思った方...。
その通りなんです。
WindowsPCを使えばいいんです...!
しかし、それだと、この記事が終了してしまうので、せっかくなのでやってみましょう!
MacOSにWindowsOSを入れて動かしてみます。
正確にはMacにあるVirtualBoxにWindowsOSを入れて動かしてみます。
MacでWebアプリケーションを開発しているときに、IEやedgeといったマイクロソフトが提供している
ブラウザでテストをしなければならない場面がありました。
シミュレーターで表示した場合と、WindowsのPCで表示した場合で異なる結果になることが多々ありました。
結局『WindowsOSでIEを開かないと意味がない』という結論になりました。
WindowsPCも渡されていますが、テストのためだけに電源を入れるのって億劫ですよね...。
なのでVirtualBoxにWindowsOSを入れて、テストの時だけ立ち上げてIEとedgeで確認をしたいというのが、発端になります。
まずはVirtualBoxをインストールします。(VirtualBoxはLinuxを利用したOSの一つであり無償で利用できます)
https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
実はテスト用のバーチャルマシンをマイクロソフトが提供しています。
※かなり重厚なため覚悟したほうがいいです...。
https://developer.microsoft.com/en-us/microsoft-edge/tools/vms/#downloads
『ファイル』 → 『インポート』から先ほどインストールしたファイルをインポートします。
インポートしたバージョンのOSが左に出てくるので起動します。
MacでWindowsOSが立ち上がりました!
edgeとIEを確認してみます。
かなり面倒くさいし、PCにも負荷をかけるのでWindowsPCを確保して確認するのが一番いいと思います。
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