2019-07-20に更新

数学をやろうぜ☆(^~^)

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「 あの本 どこ行ったんだぜ☆? 無いが……☆?」

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「 物を捨てろだぜ☆ 部屋に物が多すぎる☆」

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「 本なんかなくても 頭の中にあるでしょ!」

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「 数学がどうなってるか 切り口を変えて 3回ぐらい書いたが、 切り口を変えて また書くかだぜ☆
Python3 で数学を作ってみるのも いいかもしれないな☆」

きふわらべの数学の法則

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「 でかいバケツの中に 小さいバケツが入っていて、
小さいバケツの中には ボールが入っている☆
バケツを回せば ボールがどこに入ってるかも ひっくり返るな☆」

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「 回を追うごとに 説明が いい加減になってきたな☆」

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「 数学とは、何かをやって、式に残すだけだぜ☆」

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「 ボールは 色は関係なくて、バケツに何個入っているかで考えてくれだぜ☆
元(Element)というのは ボールが3個でもいいし、三角形でもいいし、グー・チョキ・パーでもいいし、表情でもいい☆
ルービックキューブのぐちゃぐちゃの状態でもいいし、将棋の局面でもいいし、時分秒でもいいし、迷路の分岐点でもいいし、
紐の結び目の数でもいいし、矢印でもいい☆」

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「 なんか例で☆」

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「 グー、チョキ、パーは 簡単だな☆」

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「 で、バケツの中を見えなくして 大文字アルファベットで バケツの名前を書いておくのが 数学のコツだぜ☆」

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「 中に何が入ってるか 分からないじゃないか☆」

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from enum import Enum


class Janken(Enum):
    goo = 1
    choki = 2
    pah = 3

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「 このバケツに何が入っているかもしれないかは 毎度 説明するから大丈夫☆」

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attack = Janken.goo
print(attack)
print("Info    : Finished.")
Janken.goo
Info    : Finished.

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「 で、そのうち何か1個だけ入っているときは こんな式で書かれる☆
式の見方としては、変数 a というのをあとで使うが、中身はAの状態のどれかだ、ぐらいの意味だぜ☆」

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「 日本語でおk☆」

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「 = と ∈ は 何が違うの?」

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「 バケツの状態を全部説明するとき = の右に内容を全部書き、
変数に何が入るかルールを説明するとき ∈ の右にバケツを書く感じだぜ☆」

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class Result(Enum):
    win = 1
    draw = 2
    lose = 3

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「 結果というバケツがあっても いいかもしれないな☆」

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「 足し算の記号より、掛け算の記号の方が使いやすいんで 仮に × を使うが、
A×A=B と考えてみるのも あり だろ☆
プログラマーの作業は 『×』 って何だろ、というところに集中できる☆」

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「 = という記号は 差し替えてもイケる ぐらいの意味なんで、式の意味は こうなるぜ☆」

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「 Aのバケツは名前が同じで区別が付かないので、仮に 色で分けるとしよう☆」

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「 ここで賢明なみなさんは 掛け算が 面積の計算でもあることを ぱっと直観されたと思う☆」

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「 さっきの式は 上図の意味だが、表が空欄だな☆
ここをどう埋めるかが プログラミングだぜ☆
仮に 掛け算記号の左側を自分、右側を相手、=の向こう側は自分の結果というルールにしてみよう☆」

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「 すると 数式 は この表と同じだし、
この表を 手短に書いたのが 数式 だな☆」

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「 で、ここから (すう)の話しだぜ☆」

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「 仮に グーを1、 チョキを2、 パーを3 としよう☆」

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「 この表は 掛け算 なのだから、掛け算できんの?」

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「 やってみろだぜ☆」

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「 Winと Lose に同じ数が 付いているやつが いるが……☆」

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「 じゃあ足し算で☆」

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「 Winと Drawと Lose に同じ数が 付いているやつが いるが……☆」

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「 じゃあ引き算で☆」

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「 Winと Drawと Lose で 数が ばらけたようだな☆」

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「 セフセフ☆」

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「 初見で1発で当てなさいよ!」

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「 じゃあ 引いた数に 2を足した数を 3 で割った余りを出してくれだぜ☆」

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「 端折(はしょ)んな☆ Winに1、 Drawに2、 Loseに0 が付いたぜ☆」

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「 このように、見た目がジャンケンでも中身は (x-y+2)mod3 と同じことが分かった☆
(aーb+2)mod3=c☆」

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「 ここで働くのが直観だぜ☆
ジャンケンは引き算だったな☆ 引き算で例を見てみよう☆」

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「 直観というのは 小さな頭で 大きなものを理解できることだぜ☆
なんとかして 簡単な見方をしよう、とするから そんなことができる☆」

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「 上の例の ひし形みたいなやつは、
9個のバケツも要らない、5個もバケツあれば 分かる、ということを言っている☆」

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「 このタイル、敷き詰められるぜ☆」

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「 敷き詰められたタイルからも いろいろ見どころがある☆
説明が めんどくさくないところを 説明してみよう☆」

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「 タイルがシマシマということぐらいしか 見どころはないわね!」

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「 ここで 切り取るのも 面白い☆」

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「 何が面白いの?!」

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「 右側のシマシマを活かして まず こう☆」

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「 左側のシマシマも活かして どう塗っていいか分からんが 混ぜると こう☆」

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「 ぐちゃぐちゃ だぜ☆!」

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「 見やすいように いったん整理しよう☆」

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「 ブログを書いて 更新ボタンを押しても公開されるわけではないんだな☆」

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「 102、102の順に ずれてない?
それに 引き算しても 床の色と合わないわよ?」

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「 色を加算してしまったからな☆ 色を減算するのも よく分からんし……☆」

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「 1個ずつ 引き算していくとこう☆」

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「 バラバラじゃないかだぜ☆?」

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「 水平ラインを見ていくと 数が 3の差か、0の差になっているのが見える☆
3足して、3で割った余りを求めてみようぜ☆?」

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「 更新ボタン押しても 公開されないんだな☆」

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「 別の記事で作り直したらいいんじゃないかだぜ☆?」

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「 102、102とずれたように見えるが、横一列が同じになるように 並んではいるわけだぜ☆」

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「 色を塗ると こんな感じかだぜ☆ また面白いところが見えてきただろ☆」

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むずでょ

光速のアカウント凍結されちゃったんで……。ゲームプログラムを独習中なんだぜ☆電王戦IIに出た棋士もコンピューターもみんな好きだぜ☆▲(パソコン将棋)WCSC29一次予選36位、SDT5予選42位▲(パソコン囲碁)AI竜星戦予選16位

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