2019-06-01に更新

[Azure Storage Blob] 論理的な削減

Azure Storage では、BLOB オブジェクトの論理的な削除が提供されるようになり、アプリケーションまたは他のストレージ アカウント ユーザーによってデータが誤って変更または削除されたときに、いっそう簡単にデータを復旧できるようになりました。

論理的な削除機能を有効にすると、BLOB または BLOB のスナップショットを保存し、それらが削除されたときに復旧することができます。 この保護は、上書きの結果として消去された BLOB データにまで拡張されます。

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論理的な削除には下位互換性があります。この機能が提供する保護を利用するために、アプリケーションを変更する必要はありません。

※ 論理的に削除されたデータはすべて、アクティブなデータと同じレートで課金されます。 構成されているリテンション期間の後で完全に削除されたデータについては請求されません。

論理的な削減を無効する際に、データを復旧ができません。

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