2021-04-30に更新

Cisco Packet Tracerでネットワーク簡易構築2

今回はPC~ルーター~PCの接続の仕方についてやっていきたいと思います

その前にIPアドレスの構造となぜルーターを使うのかについて書いていきます

IPアドレスの構造

IPアドレスはどのネットワークにいるのかを示しているネットワーク部とそのネットワークのどの機器なのかを示しているホスト部があります
image.png
サブネットマスクを使うことネットワーク部とホスト部の境目がわかります
image.png

なぜルーターを使うのか

ルーターは異なるネットワークをつなぐの役割と複数の機器をつなぐ役割があります
PCの指定したデフォルトゲートウェイ(出入口)からルーターに移動しルーターから接続したいPCへと接続をします
image.png

PC同士が異なるネットワークにいる状態で接続すると、
image.png
image.png
このように接続できません

ルーターを使うと、
image.png
image.png
接続できました

PC~ルーター~PC

PC~ルーター~PCの接続をやっていきます

  1. 配置
    以下の写真の通りPCとルーターを配置します(ルーターは2621XMを使用)
    image.png

  2. PC設定
    PC0を
    image.png
    PC1を
    image.png
    に設定をします

  3. ルーター設定
    image.png
    ルーターをクリックしてCLIをクリック
    赤線が引かれているものを同じことを聞かれたら「No」と入力
    ルーターの設定をする前にルーターの今回使うコマンドについて解説します
    ルーターにはモードがあり、

名前 プロンプト 説明 移動する方法(コマンド)
ユーザーモード > 簡単なコマンドができる 初期
特権モード # 設定の閲覧など >:enable 他:end
グローバルコンフィギュレーションモード (config)# デバイス全体の設定 #:configure terminal (config-if) #:exit
インターフェースコンフィギュレーションモード (config-if)# IPアドレスの設定など (config)#:Interface ○○○(インターフェース)

などがあります

コマンド 使用場所 説明
no ip domain-lookup (config)# 文字の自動検索をなしにする
hostname (名前) (config)# ホスト名の変更
ip address (IPアドレス) (サブネットマスク) (config-if)# インターフェースのアドレスの設定
no shutdown (config-if)# インターフェースの有効化
show ip interface brief # インターフェースの確認

を今回は使います

enable 

configure terminal 

no ip domain-lookup

hostname RT1

interface fastEthernet 0/0

ip address 192.168.0.254 255.255.255.0

no shutdown

end

configure terminal

interface fastEthernet  0/1

ip address 192.168.10.254 255.255.255.0

no shutdown

end

を入力した後、

show ip interface brief

で確認をしてみて
image.png
これがでできたらルーター設定は終わり
最後にpingコマンドで接続できるか確認してみましょう
また、pingではなく、

tracert 192.168.10.2

と入力すると
image.png
道のりがわかります


次回はPC~ルーター~ルーター~ルーター~ルーター~PCをやってみたいと思います

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fizz198

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