超初心者向けに…というか自分のために、ネットワーク構築の基礎中の基礎についてまとめる。
荷物を送るときに道路等のインフラがないと送れないように、情報を送るときにも何かしら情報の通り道が必要である。それがネットワーク。
そのネットワークのつながり方には二種類あって、
有線
無線
がある。(言わずもがな、かも?)
ちなみにいろんなネットワークがあるけど、中心的なネットワークになるほど有線接続されている。
今回は、有線についてまとめる。(無線はまだわからないから…)
ネットワークを優先でつなぐときに使うケーブルのことをLANケーブルという。プラグ部分には8個の端子がついている。
これにはまたまた二種類があって
ストレートケーブル
・1番の端子から出発した配線は、反対側の1番の端子に届く。
クロスケーブル
・1番の端子から出発したら、反対側の3番へ。2番は6番へ。
という具合になっている。なんでこうなっているかというと、LANケーブルの差込口が2種類あるから! ちなみに、MD Iと MDI-X という名前。
MDIとMDI-Xをつなぐならストレートケーブルだけど、
MDI同士またはMDI-X同士ならクロスケーブル、なんだと。
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