この項目では自分が覚えておきたいと思ったSQL文と用法を記載しておく。
Access VBAで使うことを想定して書いている。
CREATE TABLE テーブル名 (フィールド名 データ型,…) CONSTRAINT 主キー名 PRIMARY KEY (フィールド名1,フィールド名2,…);
テーブルを作成すコマンド。
データ型名 | SQLで使用するデータ型 |
---|---|
短めのテキスト | TEXT(n),VARCHER (n) |
長いテキスト | LONGTEXT,LONGCHR |
数値型(長整数型) | INTEGER,INT,LONG |
数値型(整数型) | SMLLINT,SHORT |
数値型(単精度浮動小数点) | SINGLE,REAL |
数値型(倍制度浮動小数点) | DOUBLE,FLOAT |
日付、時刻 | DATETIME |
オートナンバ型 | AUTOINCREMENT |
INSERT INTO テーブル名 (フィールド名1,フィールド名2,…) VALUES(追加する値1,追加する値2,…);
作成したテーブルにデータを追加する。
* 例
INSERT INTO 社員マスタ(社員番号,社員名) VALUES(’S01’,'立花 太郎');
SELECT フィールド名 FROM テーブル名 WHERE 抽出条件;
テーブルからデータを検索する。
* 例
SELECT * FROM 社員マスタ
UPDATE テーブル名 SET フィールド名=更新する値 WHERE 抽出条件;
データの更新を行う。
DELETE * FROM テーブル名 WHERE 抽出条件;
データの削除を行う。
SELECT フィールド名 FROM テーブル名 WHERE 抽出条件 ORDER BY フィールド名 [ASC|DESC];
データを昇順か降順かで、並び順を変える。
* 例
SELECT * FROM 社員マスタ WHERE 年齢 >= 10 ODER BY 年齢;
SELECT COUNT(*) FROM テーブル名;
宣言したテーブルの件数や、フィールドの件数を出力する。
* 例
SELECT COUNT(*) FROM 社員マスタ;
SELECT COUNT(*) AS 別名 FROM テーブル名;
項目を別名にしたい際に使う。
* 例
SELECT COUNT(*) AS 件数 FROM 社員マスタ;
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