昨日はノリと勢いでQiitaに、
「そのfor文、内包表記とかLINQで書けるぞい」
な記事、
「なんちゃって関数型プログラミング(以下略」
という記事を投稿したものの、サンプルコードの品質が低すぎて、投稿後1時間で削除しました。
そんな話はどうでもいいや。
この記事は、
「VB6で制作したプログラムが現役で動いている! VB6が志向の言語だ! 私がVB6しか使えないからだ!」
「しかし、今後のMicrosoftの動向で雲行きも怪しいし、急にプロジェクトで使うOSがLinux系OSになった時のためにも何か対策を……」
という方が本当にいらっしゃって、かつわざわざ調べてこの記事にたどり着いてしまったのか全く存じ上げませんが、そんな方のためを 全く思っていないジョーク記事です。
「大半の方が VB.net にとっくに移行して、うっかりLINQも使っているのではないか」
という偏見が私にはあります。
ただし、英語の情報を読み解きながら、人柱になる気力のある人。
VB6の魅力は、そのGUIの開発の容易さ(RAD)だと思いますが。ざっくばらんに紹介していきます。
エビのマスコットがかわいい。
しかしながら、比較的VB6に近い文法かつ、GUI構築もVB6とかを使った人なら親しみやすい作りをしていると思います。
「おい、Pascalじゃねえか」
でもLazarusは結構高機能だと思います。
「おい、GUIどう作るんだよ」
おそらくGTKを使うといいと思います。
GTKのウィンドウをやるのであれば、Gladeが個人的にはおすすめです。
初めにも書いた通り、
「想定読者のことを全く思っていないジョーク記事です」
つまり筆者の自己満足でしかありません。
しかし、インターネットの海に乗って時間を潰している方の無駄知識のストックになったり、あわよくばこれらをきっかけにプログラミングを始めたり、久々にやっていただけると幸いです。フリー(自由な)ソフトウェアですから、マシンがあればWindowsでもLinuxでも動くし。
「私、SmileBASIC(プチコンシリーズ)なんだけど」
な方は、この記事をご覧ください。
LuaとかJavaScriptとかPythonですが。
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