僕はWebサービスを作るのが好きなのだが、ZennというWebサービスを開発しているため、しばらくは実際に作ることが難しい。そこで、アイデアを書き出しておくことにする。中にはすでにサービスとして存在するようなアイデアもあると思われる。
- Twitterと連携することを前提としたミニブログ投稿サービス
- ツイッターでちょっとした長文を書きたいときに使う
- 書き終えると「タイトル」1枚 + 「本文」最大3枚の画像が出力されるので、この画像をTwitterに流せる
- よく長文をメモアプリとかのスクショで投下する人がいるが、あれをもっとやりやすく最適化したイメージ
- Twitterでちょうど見やすいように画像サイズや文字の配置などを調整する
- Twitter APIを使って、自動で4枚の画像をツイートできるようにする
- 「こういうツイートがされます」と公開前にプレビューを分かりやすく表示できるのがポイント
- 画像では読みにくい人のために本文はサービス上で読めるようにする
- Twitter APIで投稿する場合は、本ツイートへのリプライで「全文はこちら」というリンクを自動で貼るようにする
- 140字って意外と書けるよね。だから意識高いこととか書いちゃう
- 僕もTwitterに意識高いこと書いてるよ。もう後戻りできないよ
- 40字制限にすれば意識高いことを書きづらくなり、みんな「にゃーーん」とかしか言えなくなるのでは
- 代わりに投稿に対するリアクションでSlackみたいに色々使えるようにするといいんじゃないかな
- News Picksのコメント欄をツイートに代替したもの
- APIで自動でツイート取得。
- 記事(URL)ベースでアグリゲーション
- よく考えたらこれニュートピがやってることか
- UIの工夫次第では時間を潰せる場所になりそう
- ファミチキを買ってきて米の上にのせてマヨネーズとベビースターラーメンかけて出来上がりです!みたいなデブための簡単レシピだけを集めたサイト
- 全部のレシピの手順をTwitterであるあるな感じにする「騙されたと思ってさ…ごはんの上にファミチキのせて、ベビースターラーメンとマヨネーズぶっかけてみて…。悪魔みたいな旨さになるから…」。ひたすらこういうのがサイトに並んでるというカオスな感じ。
- Twitterで拡散されることを前提にサイトを作る
- これは僕がやりたいだけ
- 保護犬はいいぞ。みんなペットショップで犬を飼おうとする前に保護犬を探してみたらどうだい?
- 全国の保護犬を飼ってる人たちにインタビューして胸アツエピソードとか残していきたい
- ページビューが増えたら、犬を保護しているNPOとかと連携して、保護が必要な犬の情報も載せる
- Twitterで拡散されやすいようにうまく設計できれば、もしかすると不幸なワンコたちを減らしていけるかも?
- これはWebサービスではなくただのアイデア
- 現状だとサービスに導入しやすいオープンソースの絵文字はTwemojiくらい。でもTwemojiってあまり映えない絵文字が多かったりする。
- イラストを練習がてら全種類の絵文字を描いて、オープンソースとしてGitHubに公開する
- イラストが綺麗で統一感があれば、多分ものすごくStarがつく。僕もつける
- SVGとPNGの2種類が必要だと思われる。SVGだけでもいいかも
- 世界的に普及すればFontAwesomeっぽいビジネスが可能かも
- 茶色っぽいゴリゴリでテカテカのWebサイトを作るためのCSSフレームワーク
- キャッチコピー「Light weight and well built CSS frame work that lift up your website.」
- コンポーネント
- ボタンはとても立体的に隆起したテカテカしたものを
- チェックボックスやラジオボタンなどのフォーム部品も思わず押したくなるような筋肉みたいなテカテカしたものを
- 「style--thin」とか「style---well-built」とか筋肉を想起させるようなクラス名にする
- サイトのフッターに「Buy me protain」という寄付を募るリンクを貼る
他にもありますが、力尽きたのでこんなところで。
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