「 👇 チック・タック・トゥー(Tic Tac Toe;〇×ゲーム、3目並べ) は 3x3 だぜ」
「 だいたい 石を置くゲームは 盤がある面積より狭ければ 盤の狭さを使って後手勝ち、
盤がある面積より広くなれば 先手が最初に置いた1個が強くて 先手勝ちになりそうなものだが、
チック・タック・トゥーは こんなに狭いのに 先手勝ちだぜ 面白いな」
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「 この手のゲームに言えることだが、相手が自分より少し弱かったら だいたい楽しめる」
「 小さいゲームに言える傾向だが、一手のミスで局面が激変してしまうほど 一手の重要さがでかい。
見た目は可愛いが インファイトの組合い 殴り合いみたいな激しいゲーム」
「 パスが無いから、自分の一手が 将来の自分を苦しめることになる。
めっちゃ 読みを入れなければいけないゲームだぜ」
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「 👇 コネクト・フォー(Connect Four;4目並べ) は 7x3 だぜ。
盤を立てて使う。重力があるので石は下に落ちて積もっていく」
「 コネクト・フォーで遊ぶぐらいなら ぷよぷよ で遊びたいよな」
「 テトリスとか ドクターマリオを知っている わたしたちは あえてコネクト・フォーで遊ぼうとしないかも知れないが
こういうゲームもあるということを知っとけだぜ」
「 だいたい 自分が うっかり置いた石のせいで 負けてしまう。
なんで こんな見た目が簡単なゲームで コンピューターに負けてしまうのかと 腹立って投げてしまう」
「 あんたが うっかり置いたと思ってるだけで 相手の手のひらの上で 置かされているんじゃないの?」
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「 著作権を気にする人は リバーシ(Reversi)と ジャンル名で呼ぶらしいが……」
「 挟んで ひっくり返すだけのゲームで ルールの覚えやすさから
とりあえず旅行先に 持っていっとけば 誰かと遊べるゲームね」
「 2023年に プリファードネットワークス社の中の人が 勤務時間の何%は自分の勉強に使っていいルールの中で研究して
両方がわざと負けるようなことをしない最善の棋譜が1つ見つかるという、 弱解決 がされて 8×8のオセロは 引き分けだと再確認された。
もともと 2019年には日本代表が 8x8のオセロは 引分けだろうと言われていたそうで、その証明にかかる時間を一気に縮めた形だぜ」
「 6×6のオセロは 以前から後手必勝が見つかっていて、 盤面が9×9以上に大きくなったオセロでは 逆に先手が有利になるという噂もあるので
勝ち負けの結論が分からない中で オセロの発案者が ちょうどいいサイズの盤を選んでいたことは 不思議だぜ」
「 角を取ったら 勝てると思い込んで 角を取ったのに負けたときは 腹立つぜ!」
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「 この市松模様の左下隅が黒、右下隅が白ってのも 決まってるそうよ」
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「 👇 囲碁の9路盤(きゅうろばん)は 線を数えるので 9×9 だぜ」
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「 置き碁をするときは 星の上に 黒石を置くと ちょうどいいのよ」
「 このブログは わたしのブログなので わたしの考察を書くが」
「 👆 もし将棋の駒に 仲人(ちゅうにん)という駒があれば……」
📖 〔将棋〕 現存する最古の局面図「家忠日記」の棋譜をがんばって復元してみた
「 9路~19路あたりだと、4等分したときに 2, 3, 4 あたりの数が出てきやすいということだぜ。
盤の筋が奇数として、4分割するときのことを考えてみようぜ?」
5路盤
1 1 1 1
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+-+-+-+-+
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7路盤
1 2 2 1
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+-+--+--+-+
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9路盤
2 2 2 2
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+--+--+--+--+
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10路盤(将棋盤、3等分)
3 3 3
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+---+---+---+
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11路盤
2 3 3 2
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+--+---+---+--+
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13路盤
3 3 3 3
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+---+---+---+---+
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15路盤
3 4 4 3
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+---+----+----+---+
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17路盤
4 4 4 4
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+----+----+----+----+
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19路盤
4 5 5 4
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+----+-----+-----+----+
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「 👆 いい感じに 4等分しようとすると
べつに 3 という数に 優位性は感じられないが……、19路盤で工夫だぜ」
19路盤
3 6 6 3
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+---+------+------+---+
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「 👆 19路盤で 6等分にしたんだな。
これで 3 の倍数ばっかり出てくるように見えるようになった」
「 じゃあ 3間隔が多く思ったのは 9~19 といった小さな自然数を 4等分 するせいか」
「 3、9,15,
1を足したら 4,10、16……、星の位置を覚えられそうな気がしてきたわよ」
「 👆 9路盤では、左下隅からスタートして、将棋でいう所の相手玉の位置まで
星を通って 桂馬飛びで行ける」
「 👆 将棋では 筋違い桂は3筋あるが、筋違い桂は あんまり意識しないと思うが
これも やっぱり 将棋盤の左下隅からスタートして、相手玉の位置まで 星の隣を通って 桂馬飛びで行ける」
「 👆 13路盤では、左下隅からスタートして、将棋でいう所の相手玉の位置まで
星の1つ隣を通って 桂馬飛びで行ける」
「 👆 19路盤では、左下隅からスタートして、将棋でいう所の相手玉の位置まで
こんどは 中段の星から 1つ離れたところを通って 上段真ん中の星から 1つ離れたところへ 桂馬飛びで行ける」
「 👆 これは 桂馬という動きが、正方形の向かいの辺の半分地点まで飛ぶという動きだから、その比だぜ」
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「 👆 9路盤の4つの星を結ぶと このような正方形ができるが……」
「 👆 将棋盤の4つの星を結ぶと このような正方形ができるが……」
「 👆 桂馬が このラインを飛ぶのは よく知ってることだぜ」
「 👆 13路盤の4つの星を結ぶと このような正方形ができるが……」
「 👆 15道盤の4つの星を結ぶと このような正方形ができるが……」
「 👆 19路盤の4つの星を結ぶと このような正方形ができるが……」
「 上下左右のバランス良く 正方形を配置したら どこに星を置いても そうなるわねえ」
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「 👆 星が 盤を4つに等分割していれば 中段の星の上を通るはずなんだけどな」
「 もう 囲碁の話しばっかりしてるが 筋違い桂なんか分かって
何が嬉しいんだぜ?」
「 👆 右へ飛ぶ、左へ飛ぶと ナナメに向かっても いけるぜ」
「 👆 将棋の桂馬って 八方に飛べても良さそうなものなのに、 前方2つにしか飛べないのな」
「 👆 つまり 横に飛べると 将棋のルールとして まずい 何かが 有ったんだろな」
「 チェスは 八方桂で 成立してるわよ?
なんで 将棋では 成立しないの?」
「 『将棋の桂馬はなぜ横に飛べないのか?』と ChatGPT に尋ねても 結局 集合知の人工知能は答えを知ってないから
ゲームバランスが崩れるから、みたいな あたりさわりのない答えが返ってくるぜ」
「 👆 考えられるのは 桂馬4枚で利きを重ねると まず受からないということかだぜ」
「 ゲームバランスが崩れるのよ。 ChatGPT ちゃんが合ってるのよ」
「 👆 桂馬って 利きを重ねると強いのに、平手初期局面から2枚の桂馬の利きが重なるの この1点しかないの、
なんでなの? これじゃ 二桂のコンビが活躍する場面 少なくない?」
「 桂馬って 交換して 持ち駒になって ナンボ というところもあるし……」
「 角側の桂香の2匹は 相手の駒台に乗ってることが多いよな」
「 攻め駒に桂を1枚含めるの、桂をタダで取られるよりは 攻めに使って 相手の守りの駒1枚と交換しろ、ということなのかもしらん」
<つづく>
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