2023-04-09に更新

【ゲーム】【ネタバレ】Pony IslandとThe HexとInscryptionとォ縺ッ 繝のネタバレ

Pony Island
The Hex
Inscryption
↑のどれか一つでも何なのかがわかってて、ネタバレ大丈夫な方のみこの記事を読んでください。




















 
 

Pony Island

https://store.steampowered.com/app/405640/Pony_Island/
西暦1252年の夏にエルサレムで殺されたTheodoreという人物(主人公)が謎のゲームセンターで目覚め、
「1U©iF#r」(Lucifer)という悪魔の作った「Pony Island」というゲームをプレイする。
そのゲームはあらゆる手段で魂を抜き取ろうとし、抜き取られた魂はゲームにPonyとして封じ込められる。
主人公はそれを回避するためにゲームのバグを利用しつつプレイを続け、
ゲームに閉じ込められた「h0peles$0ul」(Hopeless Soul)と協力しながらゲームの破壊と魂の解放を目指す。
最終的にLuciferを倒してたくさんの魂と共にゲームを脱出し、元の時代に帰る。(生き返ったか成仏したか、おそらく後者)
最後に、多くの魂は解放されたが、Hopeless Soulだけはゲームを抜け出す事ができないため、Pony Islandをアンインストールしてほしいとプレイヤーにお願いをしてきてゲームは終了する。

The Hex

https://store.steampowered.com/app/510420/The_Hex/
ライオネルという天才ゲームクリエイターが最初に作って大ヒットした「スーパーウィーゼルキッド」というゲームがある。
しかし実はスーパーウィーゼルキッドが処女作ではなく、その前に「ルートビアテンダー」というゲームがあった。しかし天才ゲームクリエイターの経歴のために、「ルートビアテンダー」は闇に葬られ、その主人公レジナルドは、ライオネルのゲーム制作の協力者である謎のAI「アーヴィング」によって両足を折られ、追放された。
レジナルドは同様に様々な理由で使い捨てられたゲームキャラが流れ着く酒場「シックス・パイント・イン」の主となり、そこで仲間を集め、ライオネルとアーヴィングに復讐する計画を立てた。最終的にそれは成就し、アーヴィングを殺害後、現実世界とゲーム世界の境界を超える儀式「The Hex」を行い、モニターから飛び出たレジナルドはライオネルを殺害する。



ライオネルは幼馴染カーラの作成したゲーム(https://store.steampowered.com/app/792050/Beneath_The_Surface/
の中に、独白のデータを残していた。ルートビアテンダーの主人公レジナルドのモデルはライオネルの大好きだった祖父であり、祖父が亡くなってもゲームの中で生き続けるという思いから作ったゲームであり、経歴から抹消してしまったことを後悔し、レジナルドに謝罪していた。

Inscryption

https://store.steampowered.com/app/1092790/Inscryption/
(10/02)非電源カードゲームコレクター兼Youtuberである「ラッキー・カーダー」は、ガレッジセールで購入したGameFuna社の「Inscryption」というカードゲームの開封動画を撮影していた。
https://www.youtube.com/@LuckyCarder/videos
その中の一つは、再封入した痕跡があり、レアカードは抜かれているかもと思いながらも開封したところ、緯度経度が書き込まれたカードを発見した。
開封動画⇒https://www.youtube.com/watch?v=98tsihY62ow
(10/03)緯度経度の場所に行き地面を掘り返すと「Inscryption」のラベルが貼られた1枚のフロッピーディスクが出てきた。
(10/10)フロッピーディスクドライブを購入し起動すると、Inscryptionのゲームが始まった。デジタル版Inscryptionなど聞いた事がない。
(10/12)GameFuna社に問い合わせると、意味不明の脅迫めいた返信。その後、自宅への何者かの侵入や、命の危険を感じるようになった。
(10/16)再封入カードを売った人に連絡を取ると、売ったのはケイシーという娘の遺品という事だった。ケイシーはGameFuna社に勤めていた。
ゲームのInscryptionも進める。Inscryptionでは4人のスクライブが「OLD _DATA」を求めて争っており、拮抗している段階では平等なカードゲームルールの2Dのゲームだが、誰かが「OLD _DATA」に触れると、ゲーム全体がそのスクライブの世界(3D)になり、ゲームのルールもそのスクライブ寄りになる。スクライブによっては現実のプレイヤーの命に危険が及ぶこともある。

余談

「OLD_DATA」は、Inscryptionのゲームデータと一緒に入っている正体不明のデータまたはプログラム。
スクライブがOLD_DATAを求めるのは、それによりプログラミングされた範疇を超えた意思を持つことができ、ゲーム全体を自分好みに書き換える事ができるようになるため。
スクライブを含めたゲーム内のNPCは直接OLD_DATAに触れてはいないが、OLD_DATAと同居している時間と多数の犠牲になったプレイヤーのおかげで、ある程度の自立した意思で行動できるまでには進化している。

余談終わり

(10/16)最終的にスクライブの一人であるP03の世界になった時、とある計画を進める。それはこのゲームがインストールされているPCを乗っ取り、このInscryptionをsteamに登録して世の中に放流することであった。それを阻止するべく、3人のスクライブとラッキー・カーダーは協力してP03を殺し、steamへのアップデートを中断させる事に成功した。
(10/17)次はどうするか。スクライブの一人グリモラは、もうこの繰り返しをやめたいとし、Inscryptionのゲームデータの消去を開始した。残り二人のレジーとマグニフィカスも同意した。データが消える最後の瞬間まで、三人とカードゲームを楽しんだ。



(10/18~10/19)ゲームを終了して即取り出したフロッピーディスクを、カーダーは徹底的に破壊した。
その後、警察へGameFuna社に命を狙われていることを電話相談している矢先、乗り込んできたGameFuna社のアマンダによってカーダーは殺され、フロッピーは回収された。



(10/19、Inscription発売日)持ち主のいなくなったPCは勝手に起動。Inscryptionのsteamへのアップロードが再開し、完了した。
https://www.youtube.com/watch?v=e-FuQZ6hTS0

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(作成中)
上記3作は世界観が共通とのこと。3作を繋ぐものになりそうなものを書き出してみる。なお3作時点では解決も解明もされていない。

Pony Island

Pony Islandを作成したのはLuciferだが、会社名としてはSystemtech=SatanTech。
とりあえずこれだけ。

The Hex

ライオネルがその全権利を売却したメーカーGameFuna社。
売却時のGamaFuna側の担当者がLou Natasという名前で、Natasを逆にしてSatan。
LouについてもPony Islandの悪魔っぽいマスコットがLoueyというキャラクターで、その名前の一部?
そのためSystemtechとGameFunaは何かが繋がっていそう。

Inscryption

Inscryptionを作ったのがGameFuna社であり、ストーリーに深く関わってくる。
もしかしたら見えていないだけで、前作前々作から深く関わっていたのかもしれない。

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