スクレイピングで複数の要素からなる配列を取得し、それを表示させるということが多々あります。
そのあとに少し加工したい!という思いに応えてくれるのが「range()」です。
Pythonで「range()」のサンプルコードは以下のようになります。
注意点は、URLの生成などで使う場合「range()」は数字で渡されるため文字列に変換しなければなりません。
for i in range(3):
print(i)
#URLを作るサンプル
url="https://www.corylog.com/python/python00"
for i in range(5):
print(url + str(i))
0
1
2
[https://www.corylog.com/python/python000](https://www.corylog.com/python/python000)
[https://www.corylog.com/python/python001](https://www.corylog.com/python/python001)
[https://www.corylog.com/python/python002](https://www.corylog.com/python/python002)
[https://www.corylog.com/python/python003](https://www.corylog.com/python/python003)
[https://www.corylog.com/python/python004](https://www.corylog.com/python/python004)
これで簡単な配列を無事扱うことが出来そうです。
第19回 | Pythonでforを条件によって途中で終了させる |
第20回 | Python for処理後に処理を入れ込む |
第21回 | Python for処理を指定回数行う |
第22回 | Python enumerateを使ってfor文にリストを追加する |
第23回 | Pythonのif文の基本 |
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