Pythonで制御文を書きたいのでif文について勉強したのでまとめておきます。
Pythonのif文の基本は以下の様なコードです。
if 条件式1:
`条件式1がTrueのときに行う処理`
elif 条件式2:
`条件式1がFalseで条件式2がTrueのときに行う処理`
elif 条件式3:
`条件式1, 2がFalseで条件式3がTrueのときに行う処理`
...
else:
`すべての条件式がFalseのときに行う処理`
となります。
他の言語との違いは
if()ではなくif そのまま条件式
else ifではなくてelif:という記述になります。
num = 2
if num == 1:
print('numの値は1です')
elif num == 2:
print('numの値は2です')
elif num == 3:
print('numの値は3です')
else:
print('該当する値はありません')
color = 'red'
if color == "blue":
print('colorの値はblueです')
elif color == "black":
print('colorの値はblackです')
elif color == "red":
print('colorの値はredです')
else:
print('該当する値はありません')
2
colorの値はredです
第21回 | Python for処理を指定回数行う |
第22回 | Python enumerateを使ってfor文にリストを追加する |
第23回 | Pythonのif文の基本 |
第24回 | Pythonの比較演算子まとめ |
第25回 | Pythonのwhile文を使い方 |
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