2022-11-10に更新

Youtube | Un programme Ruby merdique qui rassemble des informations sur les vidéos youtube en utilisant l'algorithme youtube merdique

クソアルゴリズム

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クソアルゴリズムにたいして、クソアルゴリズムを利用して、必要なものだけを選別していくものを書いてみる。

え、突然なに ? と思うかもしれないが、やっぱり怒ってるんだな。

これじゃないロボってわかるかなぁ。

わかんないと思うな。

何を怒っているか整理すると、Youtube 検索結果について。もっと簡単に言うと、探したいものがあって、探してるときに、あなたの探してるものと関係ありそうなもの教えてあげる的に頼んでもない集合知をほいって添えられて、それを断るすべがないということについて。

探しているものがはっきりしていて、その言葉で検索かけているときに、ほいっ、あなたの前回見た動画から他の人が見たのこれだから、こんなの面白いみたいよ、どぞー !! って検索結果に混ぜられるの意味あると思うのか ?? まともに考えて。それ、おすすめ映画をリコメンドするアルゴリズムだよね。それ、バカでしかないからやめてほしいんだ。

例えば、ransomware というキーワードで検索したとして、それと前回たまたま見た何かの動画とは全く関係ない趣向で、今検索してるのに、じゃあこれもってテレビ東京の番組も関連動画に混ぜてくるのって、機械学習してるからーってことを人間が配慮してあげないとしたら、意味不明のバカでしかない。意味不明のバカでしかない。意味不明のバカな結果を出すアルゴリズムを権威的に出してくるって、意味不明なバカレベルである。だから、やめて、と思うだけなんだな。他人の行動も、過去の自分のトレンドも全く関係がないTPOが読めないアルゴリズムって、ただの邪魔だ、ということ。当たり前過ぎるのに、なぜか諦めさせらる不毛なシステムだ。これがなんでもかんでも Collaborative filtering 。
この配慮のない他人の行動をどんなときにも当てはめようとしてくる様式をクソアルゴリズムと呼ばずにはおれない。

慣れてしまっているとピンと来ないかもしれないが、目的がはっきりある旅行に置き換えると、長野に行こうと切符を選んでいるのに、あなたの行動からして、ひょっとして岐阜 ? もいいかもって思ってませんか ? もしかしてスイスとか ? 山好きなひとはこのウェアが気になってるようですよ ?? とか邪魔してきて消えないというのと同じことをされている。
これがなぜか、慣れさせられてしまうんだな、相手が人間ではないという認識を押しつけられた場合。

というところまででクソアルゴリズムを悪く言うのはここまでにして、じゃあ、どうすればいいの ?

自分の決めたキーワードとの関連はどうやって判断するのか ? を考えてみる。

キーワードと youtube 動画の相関は、タイトルにキーワードが含まれるか ? だけで判断する。
含まれていたら、関連動画としてリストに追加するし、含まれていなければそれ以上関係性を考慮しない。これだけのストレートなルールを設定する。
なので、youtube 動画のタイトルが web ページのデータ上のどこにあるのかを割り出すことが必要。

キーワードで youtube 検索するには、

https://www.youtube.com/results?search_query=ransomware

で、get する。そうすると、検索結果を表示するリダイレクトが youtube ページで行われる。

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require 'uri'
require 'net/http'

words = "ransomware"
keywords = URI.encode_www_form(search_query: words)
target = 'https://www.youtube.com/results?' << keywords
resp_0 = Net::HTTP.get_response(URI.parse(target))

ページのなかの、