2021-05-11に更新

ネットワーク基礎4章(ルーティング)で習ったコマンド一覧

RIPの有効化

Router(config)#router rip

RIPの情報として広報するネットワークを指定

Router(config-router)#network <network address>

RIPv2を使用して、自動集約を無効化する

現在の設定に加えて、
RT1(config-router)#version 2 RIPv2を使用
RT1(config-router)#no auto-summary 自動集約の無効化
※すべてのルータに設定することを忘れない

OSPFの有効化

Router(config)#router ospf <プロセス番号>

OSPFの情報として広報するネットワークを指定

Router(config-router)#network <network address> <wildcard mask> area <エリア番号>

ルータIDの設定方法

RT2(config)#router ospf 1
RT2(config-router)#router-id 2.2.2.2
RT2#clear ip ospf process
Reset ALL OSPF process? (no): ここでenterを押してしまうと、デフォルトのままになっていしまうので「yes」を入力しenterを押す。

OSPFのマルチエリア設定

エリア番号を変えるだけ
RT2(config-router)#network 10.0.1.0 0.0.0.255 area 0
RT2(config-router)#network 172.16.2.0 0.0.0.255 area 1

ABR確認コマンド

Router#show ip OSPF OSPFに関する情報
Router#show ip protocols ルーティングプロトコルに関する情報

ツイッターでシェア
みんなに共有、忘れないようにメモ

ko00w1

Crieitは誰でも投稿できるサービスです。 是非記事の投稿をお願いします。どんな軽い内容でも投稿できます。

また、「こんな記事が読みたいけど見つからない!」という方は是非記事投稿リクエストボードへ!

有料記事を販売できるようになりました!

こじんまりと作業ログやメモ、進捗を書き残しておきたい方はボード機能をご利用ください。
ボードとは?

コメント