・・・「L2スイッチ+ルータ」簡単に言うとL2スイッチにルータの機能を足したようなもの
デフォルトでL2スイッチとして機能する。各VLANの作成はL2スイッチと同様の作成方法
↓
ルータ機能を有効化して仮想インターフェース(SVI)を作成し、ゲートウェイアドレスを設定する。
※内部に仮想的なルータを作成することができる。
SW(config)#ip routing
SW(config)#interface vlan <vlan番号>
SW(config-if)#ip address <ip address> <subnet-mask>
SW(config-if)#no switchport
※ルーテッドポートに利用するインターフェースのインターフェースコンフィギュレーションモードでno switchportと入力するだけでルーテッドポートに設定できる。
※ルーティングテーブルでしっかりとネットワークが入っていることを確認すること
※ネクストホップはルーテッドポートになる。
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