雪や雨をNiagaraで作成した場合、屋根に当たっても消えず建物内でも表示されてしまう問題を改善したくて・・・。
上記表題の処理を実装したいCollisionモジュールがある「Niagara Emitter」 or 「Niagara System」を開く。
「パーティクル更新」の右にある十字マークを押して、表示されるリストから「新規または既存のパラメータを直接設定」を選択する。
検索欄に「Set」と入力すると見つけやすいかも。
設定欄にある十字マークを押して、表示されるリストから「パーティクル Lifetime」を探す。
パーティクルの表示時間を設定するパラメータ。
追加されたパラメータ右にある「▽」を押して「Lerp Float」を追加。
~~~~
追加された欄のうち、Aの右にある「▽」を押して「Lifetime」を追加。Bは「0.0」のままでOK。
「初期 Lifetime」の方じゃないよ!
Alphaの右にある「▽」を押して「Make Custom Float from Bool」を追加。
Alphaが追加されると「Bool」「True Float」「False Float」の3つの欄が増える。そのうち、「Bool」の右にある「▽」をおして「HasColllided」を追加。
残りの2つは画像と同じように設定。
HasCollidedはコリジョン判定が発生したときにTrueになる。
これで設定終了。
Crieitは誰でも投稿できるサービスです。 是非記事の投稿をお願いします。どんな軽い内容でも投稿できます。
また、「こんな記事が読みたいけど見つからない!」という方は是非記事投稿リクエストボードへ!
こじんまりと作業ログやメモ、進捗を書き残しておきたい方はボード機能をご利用ください。
ボードとは?
コメント