Twitterで流行っている100DaysOfCodeを、Crieitボードを使って進めると色々とメリットがあります。
そもそも100DaysOfCodeというのは何かというと、Twitter上で#100DaysOfCode
というハッシュタグをつけ、毎日プログラミング学習を行ったことをツイートすることです。
基本的にはTwitter上で行います。どの工程もすべて#100DaysOfCode
というハッシュタグを付けましょう。
まずやることに決めたら、これからはじめるよ! ということをツイートで宣言しましょう。ハッシュタグを忘れずに。
毎日、その日やったことをツイートします。Day10
や1/10
など、わかりやすい形でその日が何日目かということも本文に含めます。例えば下記のような感じです。
Day12
・データの投稿機能を作成した
・ツイッターにシェアできる機能を作った
#100DaysOfCode
これをCrieitのボード機能を使って行うと、下記のようなメリットがあります。
ボードの投稿はMarkdownで行うため、実際に書いたコードも一緒に投稿することができます。例えばJavaScriptであれば下記のような書き方です。
```javascript
function test(a) {
return a
}
```
すると下記のような形で表示されます。
function test(a) {
return a
}
ツイート上では表示できませんが、URLと一緒にシェアすればリンクをクリックされた場合にコードを見ることができるので他の人が参考にすることもできますし、自分の備忘録としても有用です。
ツイートだと他のツイートに混じってしまいますが、100DaysOfCode専用のボードを作ってそちらに投稿する形であれば、他のものと混じらずそれ専用のログとして残すことができ、あとで見返すことも簡単ですし、これが自分のログだよ、と他の人にシェアすることも容易です。
実際の進め方は下記になります。
まず、画面上部のボードを作成ボタンから作成ページに行きます。
ボード作成にはプリセット機能というものがあり、100DaysOfCodeのプリセットもあるため、このボタンを押すとボード作成に必要なほとんどの情報を入力してくれます。
必要に応じて調整しましょう。
yourID
を自分のIDにする等。
ボードを作成すると、概要の右下にシェアボタンが表示されます。これでツイッターに意気込みをシェアしましょう。
あとは投稿ボタンから実際の投稿を毎日行っていきます。
投稿後、各投稿の右下にもシェアボタンがあるため、そちらからツイートを行うことでその日は完了となります。これを頑張って100日続けていきましょう。
コードはツイートしてもあまり意味がないと思いますので、ツイートのシェア文からは削除しても問題ないと思います。コードは投稿しておけばツイートのリンクをクリックして訪れた人は見ることができます。ツイートの本文にはその日やったことのリストを主に書くようにしましょう。シェアする際にシェア文は調整可能です。
見やすく調整して投稿しましょう。
本文の最後を途切れさせておくと、まだ続くのかな? とアクセスしてもらえる可能性があがりそうです。
第1回 | ボードの使い方を随時投稿していきます |
第2回 | 100DaysOfCodeをCrieitボードではじめよう |
第3回 | Crieitボードで非公開のメモやひとりごとを書く |
第4回 | 掲示板を作る |
第5回 | 作業記録ボードにログを残していこう |
Crieitは誰でも投稿できるサービスです。 是非記事の投稿をお願いします。どんな軽い内容でも投稿できます。
また、「こんな記事が読みたいけど見つからない!」という方は是非記事投稿リクエストボードへ!
こじんまりと作業ログやメモ、進捗を書き残しておきたい方はボード機能をご利用ください。
ボードとは?
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